筑波山

期  日  2015年11月11日(水)
参加者  CL椛澤 東 江積 大野 高橋厚 福島 柳田 神宮

コースタイム;筑波山神社登山口8:30−弁慶茶屋跡10:00−女体山10:50−男体山11:35〜12:30−登山口14:30

筑波山神社前の、広い市営第3駐車場は半分ほど埋まっていた。
駐車料金は500円
我々は白雲橋コースから登る予定。
神社山門の脇を通って登山口に向かうが、いまいちわかりずらかった。
構わず行ってみるとようやくこのような案内が出てきた。
さらに行くと鳥居があり、ここが登山口となる。
鳥居をくぐると、急に静寂に包まれた山道となった。
さらに行くと二股になり、左側の白雲橋コースを行く。
白蛇弁天と言う祠があり、ここで白蛇を見ると財を成すと言われている。
皆さん真剣に手を合わせていた。(*_*;
  弁慶茶屋跡は広場になっていて霞ヶ浦等が見える展望台だった。 
弁慶七戻りの岩
岩が落ちてきそうなので、さすがの弁慶も躊躇った岩だそうだ。
弁慶茶屋とか弁慶岩とか義経伝説が有るのかな?
この後、それぞれに面白い名前の付いた岩が次々と現れた。
女体山到着。
日本百名山の標識が誇らしげに建っていた。
山頂の展望は素晴らしく、ツツジヶ丘ロープウエイを見下ろし、遠く霞ヶ浦や太平洋が遠望できて満足した。
踵を返せば男体山も目の前
磨かれた御影石の一等三角点が設置されている。
一旦下り、お土産屋さんの広場を通り越してゆくと、男体山の山頂。
思わずほころぶ笑顔で記念写真。
広場で昼食をとり、下山開始。
途中でこのような歌が書かれた看板あり。
男女川と書いて「みなのがわ」と読み「筑波嶺の峰より落つる男女川 恋ぞつもりて淵となりぬる」と書かれていた。
腰掛に掛けて休んでいると、親切な人が写真を撮ってあげましょうとの申し出あり。
並んで休んでいるのが絵になったようだ。
良い記念になった。
筑波山神社の荘厳な佇まい。
庭にさざれ石が国家君が代の歌詞とともに展示されていた。
さざれ石とは?
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