不動岳・雷電山
期 日 2016年1月17日(日)
参加者 CL椛澤 舩津 梶原 佐野操 佐野千 野中 川島清 川島功 平
コースタイム;与州公民館7:50−塩沢峠9:05−不動岳10:00−雷電山10:30〜11:10ー塩沢峠ー与州公民館13:15
栃木インターを降り、国道32号線を北上、県道199号線左折してしばらく行くと尾出山神社に突き当たるT字路が有る。 ここの手前左側に与州公民館はあった。旧建物は右側に有ったのだろうか? どなたかに停めさせて頂く断りをしようとしたが、誰もいなかったのでそのまま停めさせて頂いた。 |
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ここの辺りは蕎麦屋さんが多い。 突き当りが尾出山神社。左に曲がる。 |
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しめ縄も新しい尾出山神社の石の鳥居。 | |
林道を行くころ山の間から朝日が射してきた。 Y字路を左折、塩沢峠方面に向かう。 |
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杉や檜の伐採作業の車が通る林道も、途中から林道とは名ばかりで車も通れない荒れた道となった。 標識が有って安心する。 |
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更に行くと「右 秋山ニイタル」「左 山道」と刻まれた石標が有った。 | |
しかし、右の峠道は倒木が行く手を阻んだので、左側の獣道のような作業道のような踏み跡を辿って上を目指した。 | |
尾根に出ると落葉樹の冬枯れた世界が広がり、明るくて気持ちが良くなった。 | |
石祠が祀ってあったが、山の神だろうか?。 | |
ヤマツツジが満開だった。 これも暖冬の影響か! |
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使われなくなった炭焼窯発見。 天井が落ちていないので、まだ使えるようだ。 |
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更に登ると踏み跡も怪しくなってきた。 フィールドアスレチックのような、倒木を跨いだり潜ったりして通過する場所もあった。 |
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檜の林を登りあげると、頭の欠けたお地蔵さまが立っていて、ここが塩沢峠であることが分かった。 | |
塩沢峠では冷たい風が吹く抜けていたのでそのまま休憩も取らず、左折して不動岳を目指した。 すると小さなピークにこのような物が張ってあった。 インターネットで調べたが、この様な団体は存在していなかった。 |
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山頂到着。 木立の間から遠くの山が見えたが、どれが何という山なのかさっぱり分からなかった。 |
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三等三角点 | |
不動岳を少しだけ戻ってから雷電山に向かった。 稜線の向こうに木立が隠すように格好の良い雷電山が待っている。 途中ヤセ尾根を通過したがあまり恐怖感もなく通過できた。 |
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雷電山山頂風景。 | |
山名板はあったが文字が消えていたので、失礼ながらマジックインクで書き入れて写真を撮った。 | |
山頂にはこのようなコンクリート杭と、 | |
この様な御影石の杭が埋まっていた。 群馬では見かけないマークである。 ここでゆっくりランチタイム。まさに陽だまりハイク。 |
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帰りは、来た道をそのまま引き返す。 塩沢峠のお地蔵さま |
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杉や檜の林、枝打ちされた林は見た人を感動させる力が有る。 | |
13時過ぎには早くも与州公民館へ帰着した。 中央左側奥の黒い山が雷電山のようだ。 真っ青だった空もこの時間になると予報通り雲がかかってきた。 |