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               小遠見山(遠見尾根)

期  日 2016年3月30日(水)
参加者  CL 椛澤 大野 小板橋 佐野ま 田中せ 富樫 中陦 宮内

コースタイム;山麓駅8:35−アルプス平9:10−地蔵の頭9:30−小遠見山11:05〜11:50−アルプス平駅13:25

今日は待ちに待った雪山(残雪期)だ。
何回か雪山を計画したが、天候悪化で止む無く中止の連続だったのだ。
白馬五竜スキー場は平日にも関わらず、沢山のスキーヤーやボーダーで大賑わい。
我々ハイカーは小さくなって隅のほうをちょこちょこ歩く。

テレキャビンは先月のボヤ騒の影響もなく営業していて良かった〜。
アルプス平往復料金1800円也。
アルプス平駅に降り立った我々ハイカーは、相変わらず隅のほうをちょこちょこ登り、ようやくスキー場から解放された。
地蔵の頭周辺は地面が出ていて、今年の積雪量の少なさを証明していた。
お地蔵さまは山の方を向いて合掌していた。数々の遭難事故を見てきたお地蔵さまです。
地蔵の頭は後方の尖がり。
息を揃えてゆっくり登る。
更に急登を登る
一之背、丁度中間点かー。
巨大な雪庇が有り、積雪は少ないが雪解けが早いわけでは無く、山肌にしわは無かった。
もうすぐ小遠見山!
ここまで来れば山頂はすぐそこ。
青空の元、足並みは皆さん軽やかに。
小遠見山到着。
山名板に「ここからの眺望はまさに360°の大展望です」と書かれていた。
鹿島槍ヶ岳とカクネ里(右)左遠方は爺ヶ岳
こちらは遠見尾根。その先に五竜岳
山頂で楽しくランチタイム。
風もなく落ち着いて食べることができた。
そこへ「もしかして山が一番さんでは有りませんか?」との声が
私はビックリして、でも落ち着いてお話をお伺い致しました。
一番右の方で千葉県我孫子市にお住いの高橋 重さんと言います。
ホームページに載っていると言うので早速拝見させて頂きました。
ページを開いたら4月21日をクリックしてくださいね。
名残惜しい山頂を後に下山開始。
下りながら見る景色は雄大。
あっという間に地蔵の頭に到着。

その後テレキャビンに乗って下山。
行くときに見て置いた、小川村のおやき村に立ち寄っておやきを頬張った。
春取り野沢菜と、うの花の二個を食べ、甘い物好きの私はあずきをお土産に購入。
小川村のおやきの看板は何度となく見てはいたが、立ち寄るのは初めて。
住民登録すると住民票を送っていただけるそうなので、申請書を頂いてきた。
早速明日には発送してみよう。
住民登録すると特典がいっぱいありそう(#^.^#)
おしまい。
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