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              赤城クリーンハイク

期  日 2017年6月4日(日)
参加者 CL舩津 他28名
タイム ;赤城山大沼周辺清掃活動8:30〜10:50
      黒檜山登山口11:15−猫岩11:35−黒檜山12:50〜13:30−黒檜山登山口15:05

我が家の裏山とも言える赤城山、毎年恒例の清掃登山も数を数えれば両手に余る。
メギの花が満開で歓迎してくれた。
赤城広場脇にレリーフの有るのが目に入ったので見てみると「稲畑汀子」の句碑だった
地吹雪と
    別に
星空ありにけ里
           汀子

と刻まれていた。
今日は冷たい風が吹き渡っていたが、参加者は例年を上回っていたように思った。
ここで、ミス前橋二人の交代式が執り行われた。
このお二人は二年間のお役目を終えた。
お疲れ様でした。
冷たい風を我慢していたのが意地らしかった。
次にこれからの二年間活躍される赤城姫と淵名姫です。
しっかり頑張ってちょ。
式が終わり、早速ゴミ拾いに大沼北岸から西岸へと歩く。
今回はごみの他、西洋タンポポと西洋カラシナの採取を命じられた。
西洋タンポポが沢山生えていて、袋いっぱいの収穫だった。
ルイヨウボタンが咲いていた。
これは採ってはいけません。
すっくと立ちあがったその姿は一体何という名前のお花?
ケブカツルカコソウかツルカコソウ?
二輪草
拾ったゴミを指定の場所に置いて会場へ戻る。
緑が美しい。
ミツバツツジが満開
コンロンソウ
会場でお花の苗と牛乳パックを頂いてから、黒檜山登山口へ。
当初の予定を変更して、ここから山頂往復と決まった。
猫岩の岩場からの展望は素晴らしい。
チチブドウダン
ミツバツツジが登山道のあちこちに咲いていた。
27名の大所帯。
他の登山者様ごめんなさい。
岩がゴロゴロ、急登で歩きにくい。
毎年表土が流されて岩が露出し、更に歩きにくくなっているようだ。
おや?金平糖かな?
ヒメイチゲの種
  黒檜山山頂到着。
冷たい風が強いのでmこの先の展望台へは行かず、ここで昼食タイム。
山頂周辺はまだ新緑には早い感じ。
帰り道は慎重に。
だんだん下ってくると新緑が濃くなってきた。
小鳥が島俯瞰。

おしまい。
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