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            地図読み講習会(初級)

期  日  2017年6月11日(日)
参加者  椛澤 荒井 根岸 原 柿沼 加藤は 佐田
場  所 赤城山南麓 地形図「鼻毛石」
時  間 @7:30−A8:10−625.2三角点9:00−B520.9三角点10:00〜10:45−@11:00

@を出発して直角に右折すると、民家の庭に猫が沢山戯れていた。
ここの家は猫屋敷???
本日はMHC初級地図読み講習会。
基本的なコンパスの使い方や道路を歩きながら地形を重ねて、実際との違いなどを見ながら歩く。
第2の目標地点到着。
誰も通り過ぎることは無く直ぐに地点を同定することが出来た。
此処から道の無い山に入る。
藪が濃いか薄いかは歩いてのお楽しみ。
すると最初は腰辺りまでの薄い藪。
しかし、等高線の混みようではかなりの傾斜が予想されたが、案の定急斜面に篠がびっしりと生えていて、両手でかき分けながら進んだ。
先頭を果敢に挑んだ佐田女子は濃密な藪でもコンパスで方向を見ながら進んだ。引き継いだ原遭対部員も確実に進んで予定通りの車道へ出ることが出来た。
車道から右折して第3番の地点へ向かう途中の鍋割山。
やけに低く見えるし、獅子が鼻は目線の高さに見えた。赤芝地区
北東に延びる道を行く。
625.1mの四等三角点を探す事10分以上。
やっと落ち葉に隠れた三角点を発見した。第3地点
第3地点から地図にも載っている南下する道を
第4地点に向けて出発。
この様な道が続けば簡単過ぎるかな?等と思いながら、尚且つコンパスで方向を見定めながらあるいた。
すると道は左に大きくカーブして東に向かっていた。
直ぐに皆さんも気付いたようだ。
カーブする所を曲がらないで真っ直ぐ南下する道はあるのか?
微かに道後らしき形跡は有った。
しかしそれは道とは言い難い篠藪だった。
たまに開ける所もあった。
この様な看板が藪深い場所に立っていた。
そろそろ藪も終わりかな?
でもまだまだ続く篠藪
民家、畑が見えた。
第4地点の三角点を探したが見当たらない。
たまたま畑の除草をしていたオジサンに聞いてみたら、教えてくれた。
それは3分の2が土に覆われていてほんの少しだけ見えていた。
写真では
の印だけ見えている。
時間が早かったが昼食をとって帰りの道になった。
一周して車を停めさせて頂いた場所に到着。

今回は地図読みよりも、藪漕ぎの練習になったかな?

おわり。
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