戻る

                男山(信州川上)

期  日 2018年4月8日(日)
参加者 CL椛澤 新井え 押山 佐野み 反町 田中せ 宮内 吉田と
タイム; 御所平路肩P7:55-林道終点9:45-男山10:25~11:05-林道終点11:40-御所平13:15



男山から360°パノラマ写真→スクロール

川上村、御所平から男山に登るには林道を歩いて、林道終点から急な登山道(手挽坂)を一気に登る。
本来今日は北アルプスの西穂独標に登る予定だったが、降雪が予想されたため、急きょ男山に切り替えた。
私が最初この道を歩くようになった時は、登山口の標識は全く無かったし、林道は荒れていて歩きずらかった。
しかし、最近は歩く人が多いせいか踏み跡がしっかりしていて歩き易い。
切通の所まで登り上げると展望が開ける
目の前に男山の雄姿も見えてきた。
気温は氷点下らしく、霜柱が立っていた。
林道を行くと終点行止りの広場に到着。
此処が登山口で手挽坂が始まる。
途中にはこの様な新しい案内板も設置されていた。
山頂直下の稜線に登り上げた。
右に行けば天狗山、我々は左に行く。
案内板には、此処から男山迄0.6kmと書かれているが、実際は60m位で山頂。
こんな指導標も有って、分かりやすくなっている。
山頂への急坂には太いロープが設置されていて、凍っているときには助かりそう。
山頂到着。
ユックリ展望をおかずにランチタイムを楽しんでいると急に冷たい風が吹いて来たので慌てて山頂を後にした。

冒頭のパノラマ写真はここで撮った。
この山にはダンコウバイとアブラチャンが咲いていた。
写真はダンコウバイ
変わったお花を見つけた。
お花だけが沢山付いていたが、葉っぱは全く無かった。
図鑑を調べたが私の図鑑には載っていなかった。
もしかして新種?
一番近いと思われるのは
ウグイスカグラであった。
inserted by FC2 system