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セルフレスキュー講習会群馬県連教育部主催

期  日  2018年6月10日(日)
場  所 群馬県立東毛少年自然の家
講  師 全国連盟から派遣 藤桝啓志氏
参加者 24名

セルフレスキュー講習会、過去に何回も受講してきたが、この種の講習は実践を伴わないので、数年で忘れてしまう。
そこでまた参加してみたと言うもの。
全国連盟から派遣された講師の藤桝さんは講習会のベテランだけあって、立て板に水の分かりやすいお話をされた。
手首に裂傷を負った時の対処法は止血から。
骨折の場合の三角巾と添え木。
三角巾の結び方。
固定方法。
大量の出血が有る場合、その出血量がどのくらいの量なのかを目測したり。
首を動かさない様に十分気を付けたり。
落石が当たって骨折した時。
体系だった行動をとらないと、バラバラになり、負傷者介護の要領がおざなりになるので、リーダーを決めたり、等々。
覚える事が多すぎてキャパを超える私だった。
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