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                                     鉢盛山

期  日  2018年10月28日(日)
参加者  CL椛澤 梶原 生方み 江積 加藤は 川島×2 櫻井
タイム  作業道登山口8:10-稜線避難小屋8:55-朝日村登山道合流9:25-鉢盛山10:45~11:40-朝日村登山道分岐12:35
      -稜線避難小屋13:00-作業道登山口13:45

新島々駅手前のコンビニで林道のゲートを開けるカギを借りてから黒川林道に入った。
林道に入ると直ぐゲートが有った。カギを開けて入る。
林道を行くと落葉松の山が朝日に映えて黄金色に輝いていた。
予定では1516mの所に車を停め、林道を歩く計画だった。
しかし、来てみるとバリケードが有るが、車も通れそうだった。更に車の痕が先に続いていたので、我々も行くことにした。
すると作業登山道入口の標識の所に軽自動車が一台停まっていた。
路肩に駐車してここから歩き始めた。
作業道は笹を刈り払って有ったので、車で更に上まで行けそうだったが、それでは登山に成らない。
稜線に着くと避難小屋が建っていた。
内を覗くと広く清潔な感じだった。
でも、もうここまで来て泊まることは無いだろうと思うと寂しい気持ちになった。
避難小屋からは本格山道となったが、急登ではなかった。
現在朝日村からは林道が通行止めのため入ることは出来ないが、分岐には立派な指導標が有った。
更に登って行くとシラビソの美しい森となった。
シラビソ森を抜けると、登山道に氷が張っていた。
今朝はかなり冷えた様だった。
ツララも有った。
山頂直下の避難小屋。
山頂到着。
そこは冷たい風の吹き荒れるる真冬の世界だった。
一等三角点は大きくて立派だ。
記念写真をぱちり。
ナナカマドの紅い実も霧氷が付いている。
ダケカンバの霧氷は綺麗だった。
山頂を少し先に行くと、反射板の有るところが展望台になって居た。
象さんの木
反射板のところから見た乗鞍岳
これ以外は山に雲が架かって見る事は出来なかった。
山頂で昼食をとって下山開始。
稜線避難小屋まで戻ると、北アルプスの山がちょこっと顔を出したが山名は不明?
颯爽と登山口に戻った。
車から見た落葉松の紅葉。
黒川林道のゲート。
借りてあるカギで開けて脱出。
上信越道上り、群馬県側に入ると行楽帰りの車か、渋滞していた。

朝日村からの道と合流したところの展望。八ヶ岳や南アルプスの展望が素晴らしい。(パノラマ写真)



 

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