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                 角間山

期  日 2019年2月24日(日)
参加者 CL椛澤・松崎・平・塩澤・山口洋・押山・萩原・中陦・関口・佐野満・荒井
タイム 鹿沢温泉9;45-角間峠11:20-角間山12:15~13:10-西峰13:25-角間峠13:35-鹿沢温泉14:40

上信越道、小諸ICを降り、地蔵峠に向かう途中道路に雪は全く無かった。
だが、地蔵峠を超えて群馬県側に入ると期待通り真っ白な雪の世界が広がっていてホッとした。
鹿沢温泉、角間山登山口の駐車場にはすでに3台の車が停まっていた。
このところの暖かさで、雪は締まっていて表面は堅かった。
何も付けずにでも歩ける様だったが、準備を整え、道路を横断してからワカンやスノーシューを履いていざ出発。
緩い斜面を夏道に沿って登ると広々とした雪原に東屋のある場所に到着。
面前に湯ノ丸山が見えた。
桟敷山をバックに快適な空の下、弾む心を抑えながら行く。
道が右カーブすると目標の角間山が目の前に現れた。
角間峠には峠の標識は無いが指導標によって、ここが峠だと分かる。
角間山と西峰の中間に登り上げると、今まで見えなかった北アルプスの銀嶺が映画の一シーンの様に目に飛び込んできた。
わー!と歓声が上がった。
角間山山頂は文字通り360度の大展望。(このページの最後にパノラマ写真有り)
四阿山と根子岳が目の前に、右奥は奥志賀の峰々
圧巻なのは浅間山。
ズームでは有るが、槍穂が空中に浮かぶ。
これもズーム、鹿島槍、五龍岳
これは北信五岳方面。
戸隠は左の画面の外、左から高妻山、飯綱山、黒姫山、火打山、妙高山
手前に桟敷山、奥の左から浅間山、黒斑山、水ノ塔山、西籠ノ登山。

下山は西峰から県境沿いに角間峠に真っすぐに降った。

角間山山頂からのパノラマ写真(スクロールバーで動かして見てね)

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