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                    筑波山

期  日 2019年3月17日(日)                                                 
参加者 SL椛澤 関口 三澤 上正原 松崎 櫻井
タイム  市営駐車場8:55-男女川源流10:15-御幸ヶ原10:55-男体山11:10~11:45-女体山12:20-弁慶茶屋13:10ーつつじヶ丘分岐14:15-駐車場14:50

筑波山神社近くに有る市営駐車場に車を停める。
すでに沢山の車が停まっていた。
立派な神社に礼拝して、左に向かうと御幸ヶ原コースの登山口が有る。
境内には「さざれ石」が露天で展示されていた。
今日は天気が良く、登山者が多かった。
登山道は指導標が整備されているので安心だ。
登山道から、横を通るケーブルカーが見える。
登山道は急な傾斜なども各所に有った。
前回来た時に、この男女川の読み方を覚えたと思ったっが、すっかり忘れていた。
この案内看板を見ると「みなのがわ」と読むことが分かった。
御幸ヶ原に到着。ケーブルカーで来た人達で賑わっていた。
先ずは男体山山頂に登った。
風もなく良い日だったので、ここで昼食をとった。
今日の天気予報ではお昼ごろから雷が発生する可能性を言っていた。
天気は雲が空を覆い尽くそうとしていて、急に冷たい風が吹いてきたので、急ぎ山頂を後に、女体山に向かった。
向かう方向に見えた女体山方面は、特に黒雲も無く雷雨の心配は無くなった。
御幸ヶ原では筑波山名物の「ガマの油売り」が面白い口上をを述べていた。
50年前には縁日で良く見かけた。
ユックリ見ていたかったが、そうもしていられないので女体山へ向かった。
   
女体山山頂の祠
日本百名山の石柱が有るので、こちらが正式な山頂の様だ。
立派な一等三角点有り。
山頂を後に白雲橋コースへ下り始めると仏岩が有った。。
胎内くぐり。
弁慶七戻り岩。
さすがの弁慶もこの岩の下を通るのに躊躇した気持ちが分かる。
白雲橋コースとつつじヶ丘コースの分岐点
弁慶茶屋跡ではハイカーがくつろいでいた。
降るに連れて岩場も無くなって歩き易くなってきた。
するとこのような看板有り。

此処には白蛇が住んでいるらしい。
その白蛇を見た者は億万長者に成るらしい。
私はその気になって探したが、残念だった。(´ω`*)
これがその白蛇弁天様
ずーっと以前に来た時は屋根も無く説明書きも無かったかな?
いずれにしろあまりにもチャチ過ぎて、御利益が有りそうな建物では無いな!
分岐迄下ってきた。

この後駐車場も直ぐだった。

女体山山頂からのパノラマ写真(北方方面の展望は無かった。→

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