期 日 2019年4月20日(土)~24日(日)
参 加者 椛澤 生方と 梶原 江積 荒井
行 程 20日(土) 前橋ー足立美術館ー湯の川温泉(泊)
21日(日) 津和野ー津和野城ー太鼓谷稲成神社ー萩観光ホテル
22日(月) 萩市内観光、世界遺産 萩城跡 萩城下町 松下村塾 金子みすゞ記念館 他 秋吉台 秋吉台ユースビレッヂ(泊)
23日(火) 秋芳洞 岩国城 錦帯橋 宮島 広島平和記念公園 広島城 ビアイン広島(泊)
24日(水) 郡山城跡ー前橋
20日 前橋を4時に出発。 足立美術館には予定より1時間早い14:20に到着。 途中で一度も渋滞に遭遇しなかったためで、幸先の良いスタートとなった。 今回は観光のみで、ハイキング登山はしない。 |
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借景を採り入れた庭園は見事。 | |
音声ガイドを借りれば、この風景の説明も一段と理解できてよかったのかな? | |
規模も大きく素晴らしい。 | |
でも、直ぐに見飽きた私だった。 | |
これは足立美術館宣伝用のポスター?かな。 カメラで撮ったもの。 |
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今夜は日本三美人湯の一つ、湯の川温泉「四季荘」に泊まる。 | |
お疲れ様!乾杯! |
21日 早朝、露天風呂独り占めの私。 |
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宿からは約200km走って津和野駅到着。 前橋駅より静かだった。 |
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観光案内所によって観光パンフレットを貰った。 通り名の立派なのには驚く。 |
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祇園丁通り 丁度観光の端境期かな? 歩いているのは我々だけ。 |
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まだ時間が早かったからかな? | |
殿町通りに来たら俄かに賑やかになってきた。 | |
アヤメが咲けば一段と白壁が映えそう。 | |
国登録有形文化財 | |
史跡・藩校 | |
歴史の重みを感じることができた。 | |
文化庁認定文化財のプレートがそこかしこに有った。 因みに前橋内にもあるが知らない人が多い。 |
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昼食の取れるお店を探してぶらぶら。 | |
日本百名城の一つ「津和野城」 | |
リフトに乗って行く山城。 | |
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山頂からは津和野の町が綺麗に見渡せる。 向こうに見える山はトロイデ型火山の青野山 |
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津和野の町より混雑している太鼓谷稲成神社 稲荷神社と違い荷が成になっている珍しい神社。 |
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赤鳥居が名物らしい。 | |
津和野から萩に移動、今夜は「萩観光ホテル」に泊まる。 | |
二人部屋はこんな感じ。 | |
最初に出てきたお料理、この後続々出てきたので写真には撮れなかった。 | |
部屋から見た港の夜景 |
22日 同じく部屋から清々しい早朝の風景 |
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今日は萩観光 最初は世界遺産になった恵比寿ヶ鼻造船所跡。 整備が間に合わないらしくこれから工事が始まるような感じだった。 |
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次は世界遺産「萩反射炉」 | |
試行錯誤の末に完成した。 日本人の優秀さを表す誇り高き建造物なり。 |
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明治維新の濫觴 吉田松陰先生の教えを受けた維新で活躍された人達が学んだ「松下村塾」 |
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中にはその肖像画が飾られていた。 | |
塾の隣には松陰幽閉の部屋も残されている。 | |
松陰神社でお参りするメンバー。 | |
次は初代日本国総理大臣「伊藤博文」邸 | |
萩焼で出来ている伊藤博文の像 | |
久坂玄瑞
江戸末期の長州藩士。 名は通武。通称義助。吉田松陰に学ぶ。藩論を尊王攘夷に導き、江戸品川のイギリス公使館の焼打ちや下関の外国船砲撃に参加した。のち藩兵とともに上洛して禁門の変を起こし、負傷して自刃。 |
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城下町が世界遺産になった。 | |
武家屋敷の姿を今に留める家並み | |
木戸孝允(桂小五郎)旧宅 | |
入館料100円 | |
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高杉晋作
(1839~1867) 幕末の志士。長州藩士。名は春風。字あざなは暢夫ちようふ。号は東行とうぎよう。吉田松陰門下。下関砲撃に備えて奇兵隊を結成、また、1865年以降、藩の主導権を握って藩論を倒幕に転換、第二次長州征伐の幕府軍を圧した。 |
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ナニワイバラ 花が大きく立派 |
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日本百名城「萩城」 | |
いまは建造物は無く、石垣だけ残っている・ | |
次は金子みすゞ記念館 入り口を入ったところにはみすゞさんとツーショット出来るコーナーが有った。 |
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館内はみすゞの生涯が分かるように展示されていた。 著書も販売されていたので、一冊購入。嬉しい気持ちになった。 |
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萩の主だったところを観光し終えて秋吉台に向かい、雄大なカルスト台地を見た。 その後、今夜のお宿「秋吉台ユースビレッジ」に到着。 |
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ぼろい宿だが料理はまあまあかな? 聞くところによると、ご主人が病気でホテルは休業中だったが、我々が今年初めてのお客様だという。 びっくり。 |
23日 未明に起きだし、歩いて行けるカルスト台地に一人で写真を撮りにきた。 天気予報は曇りだったので、あてにはしていなかったが、朝焼けの写真が撮れてよかった。 |
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朝食を頂いてから秋芳洞観光に出発。 宿に車を停めさせて頂き、徒歩で秋芳洞入り口に向かった。 |
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此処から洞窟に入る。 見た目では大規模な洞窟が有るようには見えない。 |
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石灰岩から流れ出る水は淡いブルーの透明だった。 | |
洞窟の内部から外を見ると一服の絵画 | |
青天井と命名された空間 | |
ここは百枚皿 | |
蓬莱山 中国の伝説で渤海(ぼっかい)にあるとされる島。三神山の一つ。神仙が住み,不死の薬,金銀の宮殿がある。秦の始皇帝が派遣した徐福は蓬莱山に至らず,日本にきたという伝説も生まれた。 |
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巨大な黄金柱 | |
人と比較すると大きさが分かる。 | |
龍の抜け穴 | |
鍾乳洞最後、黒谷口へのトンネル 過去から現代への流れが壁画で現わされている。 |
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黒谷口到着。 此処から少し登って下れば車に戻れる。 |
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次は岩国に移動して 日本百名城「岩国城」見学 リープウエイを利用して登る。 |
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城内には切れ味の良さそうな日本刀が所狭してと展示されていた。 | |
天守閣からは錦帯橋が見える。 | |
錦帯橋の佇まい。 | |
橋の向こうの山の上に岩国城が見える。 | |
次は安芸の宮島 観光船で渡る。 |
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平清盛がお出迎え。 | |
鹿が沢山居たのには驚いた。 | |
宮島名物赤鳥居 | |
厳島神社 | |
国宝なり。 | |
遠くに五重塔 | |
とても立派な五重の塔 | |
岩国から広島平和記念公園へ 先には原爆ドームが見える |
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高校生のコーラス部かな? 原爆ドームの前で、平和の願いの歌を歌っているのだろうか。 |
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ドーム最上の鉄筋の部分がピンク色に塗られていたのにはガッカリ。 もっと自然な色には塗れないのかな? 帰宅した翌日資料館がリニューアルオープンしたと、NHKニュースが報じていた。 確かに工事中の白い塀に囲まれていた部分が有って、残念な気持ちでいた私。 |
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日本百名城「広島城」 | |
板壁造りのお城 記念スタンプは入場料を納めて、二階に上がると有った。 |
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今夜のお宿は広島駅前の「ビアイン広島」 |
24日 昨夜泊まったホテル |
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今日は日本百名城「郡山城」見学 その後一路前橋に向かって帰途に就いた。 |