男体山(日光)

期  日  2019年11月2日(土)
参加者  CL椛澤 他5名
タイム   
二荒山神社P7:00-四合目8:20-男体山10:45~12:15-四合目14:20-二荒山神社P15:30==湯滝15:30

金精トンネルを抜けて栃木県に入ると東の空に太陽が昇り、今日我らが登ろうとしている男体山が後光を放つように黄金色に輝いていた。
雲一つない快晴。
今春以来初めて?の空模様かな。
振り返ると金精山方面は正にモルゲンロートの輝き。
駐車場に車を停め早速男体山登山道、歩き始めると直ぐに一合目の遥拝所、体調が悪かったり体力のない人はここで拝礼する。
歩きずらい階段状の登山道を過ぎしばらく歩くと三合目
三合目からは舗装された林道を行く。
既に中禅寺湖は眼下となり、紅葉はここ辺りまで染まっていて、阿世潟峠を挟んで右に社山、左に半月山を望む。
あくまでも澄んだ青空に映える紅葉!
四合目
林道を外れて登山道に入る。
六合目を過ぎ、七合目直下の岩場。
富士山が雲の上に頭を出していた。
(ここをマウスでダブルクリックして、文章を入力してください。)
八合目の手前には鉄製の鳥居が有った。
八合目の瀧尾神社から望む霊峰富士、上の方に頭だけ見える。
急登だった登山道も九合目を過ぎると緩やかに左に回り込むようになった。
戦場ヶ原の向こうに日光白根山と錫ヶ岳が見える。
樹林帯は山頂直下でようやく終わり、赤茶けた歩きずらい礫になり、もう直ぐ山頂。
日光二荒山神社奥宮に到着。
本当に久しぶり、青空をバックに記念撮影。
一等三角点
三角点の前にそそり立つ剣、と言うか刀?
山頂から西の方に「御神像二荒山大神」の比較的新しそうな像が立っていた。
   更に西に行くと「日光二荒山神社太郎山神社が立っていた。
山頂の冷たい風を逃れて、ここでユックリランチタイム。
富士山が先程より良く見えた。
下に連なる山は桐生足利の山。
山頂に1時間半も長居してもまだ下山しがたい好天だが、そうもしていられないので下山開始。

すると、頭上に飛行機雲が尾を引いていた。
その飛行機の進む先には黒い筋が見えた。??
一体この現象は何かな?初めて見たものだ。
ご存じの方が居ましたら教えて頂きたいと思います。
石がゴロゴロの登山道を一気に下り、神社裏山の紅葉を愛でて下山した。
時間が有ったので湯滝見物に立ち寄った。
圧倒される凄い迫力だった。

帰途は渋滞に遇うことも無く帰れて良かった。
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