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今日は毎年2月第一土曜日恒例の蝋梅忌出席のため、東京へ行ってきた。
そして、いつもの通り蝋梅忌の前に東京見物をした。
今回は津島天神と千駄ヶ谷富士登山
JR御徒町駅下車。
北口から西に向かって歩き始める。 |
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地図を見ながら行く。
近道が有りそうなので路地を行くと、神社の社屋らしい屋根が見えた。 |
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すると女坂と命名された石段があった。 |
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石段の手前には歌手の北島三郎さんの書でおんな坂の碑が有った。 |
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また講談高座発祥の地の碑 |
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小さくて見ずらいがこのような事が刻まれていた。 |
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脇から入ったので正面の鳥居から入り直す。 |
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早朝だと言うのに、既に参詣客で大賑わい。 |
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菅原道真公ゆかりの寝牛
皆さんが触っているようなので私も頭、目、耳、口、腰、足を撫でて、或るお願いをした。 |
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泉鏡花の筆塚の碑
紅梅が咲き始めていた。 |
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ここで、急に御朱印を貰いたくなって、御朱印帳を求めた |
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とても美しい。 |
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学問の神様だけあって絵馬の数が夥しい。 |
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参詣を終え男坂を下る。 |
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御徒町駅に戻ろうと思ったが、次は総武線の千駄ヶ谷なので歩いてお茶の水駅に向かったが、いつの間にか秋葉原に来てしまった。しまった~。(>_<)。。。 |
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秋葉原駅 |
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千駄ヶ谷駅下車 |
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地図を頼りに千駄ヶ谷富士を目指して歩いていると「鳩森八幡神社」の信号のある所に来た。 |
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どうやらここに富士山はあるようだ。 |
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富士山ではなく富士塚の様だ。
本格的な注意書き |
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赤い鳥居をくぐって行くと通行止め!
うーむ。 |
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一旦戻って見るとこのような絵が有った。
(画像をクリック) |
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そして鳥居から登山道は始まっていた。 |
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足元には十分気を付けて下さい、との注意書き。 |
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3合目に里宮が祀られていた。 |
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名所?亀岩 |
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更に登る。 |
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すると登山道の分岐に出た。
間違えて下山しない様に慎重に登る。 |
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途中洞窟に弥勒様が祀られていた。 |
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ようやく山頂の奥宮到着 |
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下山開始!
足元に注意が必要だ。 |
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無事下山。 |
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御朱印
本日は書き手が居ないと断り書きがあり、予め書いておいた紙の御朱印を頂いた。 |
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次々と登山者が登っている。 |
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字が小さくて読めない? |
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道路にはみ出した大イチョウ |
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下山後神宮外苑を散歩
このまま電車に乗らず四ツ谷迄歩く。 |
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観光客でにぎわっていた、何かな?と見るとオリンピックミュージアムだった。 |
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嘉納治五郎像 |
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クーベルタン像 |
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ラグビーワールドカップ記念館? |
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秩父宮ラグビー場が有った。 |
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イチョウ並木で有名な神宮外苑 |
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樹が大きく成ったためか、気根が出ている木が多く見えた。 |
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ここの周辺は走りの練習に丁度良いのか、沢山の人が走っていた。 |
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四ツ谷駅近くまできた。
迎賓館赤坂離宮の内部見学が出来そうなので、庭園のみ入ってみた。
本館も見たかったが、時間が間に合いそうもないので、残念だが仕方ない。 |
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裏庭で先ず目に入ったのが多行松
群馬県庁の庭に沢山有ったが、今では数本しか残っていない。 |
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花壇と噴水 |
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花壇と本館 |
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噴水と本館 |
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表側に回った。広々とした庭に遊ぶ人たち。 |
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何と!売店が有ることにびっくり。 |
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正面 |
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正面遠景 |
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四ツ谷駅付近
四谷見附橋、蔦が絡んでいる。 |
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由緒ある、重厚な作りの欄干だが、手入れが行き届いていないのが残念。 |
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蝋梅忌会場の主婦会館到着
13時の時間に丁度間に合って良かったが、革靴で沢山歩いたのでとても疲れた。 |
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会場に飾られた尾崎先生の写真(中央)とお子さんの榮子さん(左)、先生の奥様実子さん(右) |
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幹事さんの挨拶から蝋梅忌は始まった。 |
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敦彦さんから近況報告 |
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尾崎先生との逸話をお話しされた。 |
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立食形式の会食パーティー。
私はお腹が空いたので沢山いただいた。 |
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先生と所縁のふかいベートーベンの事をお話ししていいただいた。 |
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日本で最初に、ベートーベン作曲交響曲第九番合唱を日本語に訳した先生。
先生の歌詞を皆さんで合唱した。
第九を歌うのは初めてだったが、とても気持ち良かった。 |
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冬の日暮れは早く、前橋駅に着いた時は既に夜の帳が下りていた。 |