期 日 2020年2月9日(日)
参加者 CL椛澤 他9名
ルート 笠懸東中学校前、荒神山駐車場9:15-荒神山9:45ー茶臼山分岐10:40-茶臼山10:55~11:05-茶臼山分岐11:20-古井戸・八王子山11:30
-庚申塔11:40-根本山11:50昼食ー12:40-雷電山分岐12:45-雷電山13:00-雷電山分岐13:10-勝負沼13:15-石切り場13:30~13:40
-滝野神社13:50-荒神山駐車場14:35
荒神山登山口の南50mに、登山者用駐車場が有ったのでここに停めさせて頂いた。 工事中みたいで車は6台くらいしか停められない。 |
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準備して登山口まで行くと、いきなりこんな急な所を登るの?と誰もが気になる所だが。 | |
近くに来ると、チャンと階段が有った。 | |
氷点下と思われる北風がビュービュー吹いていて素手ではとても居られない。 | |
それなりに急な登山道を登ると、冷たい風にも負けず身体はぽかぽかしてきた。 カタクリの群生地が有るようだ。 忘れずに覚えておこう。(^^ゞ |
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荒神山山頂到着 | |
まだ新しい荒神様? | |
海抜218mとは、我が家より122m低いのかー((+_+)) | |
茶臼山方向へ向かって行くと送電鉄塔をくぐった。 | |
尾根縦走コースの案内板が随所に有って、安心して歩ける。 | |
縦走路と茶臼山の分岐 | |
茶臼山方向へ行くと分岐があり、「東毛少年自然の家方面には行けません」の標識が有った。 たしかにここから下っても違うところに出てしまうだろう。 里山はいくつもの登山道が交差しているので、実は道迷いしやすいのだ。 |
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茶臼山山頂からは良い展望を期待していたが、西高東低の気圧配置で谷川連峰方面から吹き来る冷たい雪雲が、赤城山まで覆い尽くしていて冷たい風のみが私の頬を撫でて行くだけだった。 | |
すかいさんの標識も味わいがある~。 足利から来たと言う団体さんが来たので、我々はさっさと山頂を後に、先を目指す。! |
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ずっと以前から古井戸の看板は有ったが、それ以上の説明書きはない。 | |
古井戸の奥に石柱が見えたので行って見ると八王子山山頂だった。 | |
山頂標識に石祠の台座様の石が有った。 せっかくの事だから、この一帯の歴史を思わせるガイドみたいな物が有ればなお良かったのに残念だ。 多分有名な山でもないし、予算は付けられないのだろうが、力の入れ具合で重要視していないことが読み取れて寂しい。 |
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これも説明書きが欲しい。 | |
横には文化14年と有るから約201年前のものの様だ。 修行僧が千日行満願記念碑か? |
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縦走路に戻る。 | |
根本山275m 我が家より65m低いな(>_<)。 | |
根本山山頂でランチタイム。 ここだけ冷たい風も無く、休むのには丁度良かった。 |
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食後縦走路に戻る。 これからは下りのみか? |
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雷電山が0.2kmだったので寄り道した。 | |
登り返しだった~(>_<) | |
雷電山山頂には東屋が建っていた。 | |
雷電山からはいったん戻って勝負沼へ。 2~3人の太公望が寒そうにしていたのが印象的だった。 |
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勝負沼から少し下ると石切り場への案内が有った。 | |
道は歩かれているらしく、広かった。 | |
石切り場手前に滝野神社分岐が有った。 滝野神社か滝の入神社か?どっちの呼び名がほんとうなの??? |
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石切り場跡到着。 | |
岩石や地層の事に疎い私なので、これが何の石なのかさっぱり分からない? | |
良く見ると15mほどある天井に文字が書かれていた。 多分石工さんが記念に書き残したのだろうか。 |
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異次元に迷い込んだような気持になる。 | |
気になるのは、この奥がどうなってるのかな?と言うこと。 | |
見学を終え滝野神社方面に向かう。 | |
滝野神社到着 | |
瀧の権現。 この近くに鉱泉旅館が有ったらしい。 |
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今日の予定を終え、田んぼ道を駐車場へとのんびり歩く。 相変わらず赤城山は雪雲にすっぽり覆われていた。 |