期 日 2020年4月26日(日)
参加者 単独
タイム 白樺牧場鈴ヶ岳登山口7:50-鍬柄山9:15-大ダオ9:40-鈴ヶ岳10:05~10:50-大ダオ11:10-鍬柄山11:40-登山口12:30
コロナ禍の最中、三密を防ぐ事がが特に要請されているが、個人での近場の山歩きは対象外と判断して久しぶりに鈴ヶ岳に登る事にした。 駐車場には既に車が多く停まっていた。 |
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4月下旬とは言え標高1430m以上の高原はまだ冬枯れの寒々とした風景が広がっていた。 | |
鍬柄山からの展望。 赤城山の主峰、黒檜山と駒ヶ岳が大沼の上に聳えていて美しい風景。 |
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大ダオ周辺の草木もまだ目覚めていない。 | |
赤城山の山中で最も信仰の痕が覗える鈴ヶ岳。 無信心な私には意味の分からない石塔が数多く建っている。 |
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長崎神社とは? | |
鈴ヶ岳山頂到着。 登山者が一人も居なかった。 登山口に停めて有った車の持ち主は他の山に行った様である。 |
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三角点もだいぶ表土が削られて露出していた。 | |
山頂は大きな石が尖った形で有る為に気持ちが休まらないし、身体を休める場所が少ない。 これは多分、かつて数々の石塔が林立していたのが、土台を雨で流されて倒壊した名残ではないかと、勝手に思う私だった。 |
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帰りは同じルートを通る。 鍬柄山の登り返しで振り返ると鈴ヶ岳が入道様のようにニョキっと立っていた。 これが信仰に繋がったのかな? |
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姥子山を過ぎ、姥子峠。 此処から道が西の方に分かれていて、踏み跡も有った。 |
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駐車場には相変わらず沢山の車が停まっていた。 連休からは赤城山周辺の駐車場は全てバリケードで塞がれた。 |