県境６ぶどう峠～十石峠

	上野村から十石峠に向かう途中に珍しい「シモバシラ」を発見。幸先が良い。
	車を停めに行くと、群馬ナンバーの自動車が止まっていてこれから一人県境を行くらしい。物好きは私達だけでは無いらしい。ここから一旦上野村まで下りてまた登り返し、ぶどう峠に来た。いよいよスタートである。　薮がありませぬように。
	ぶどう峠から一気に尾根へ登り上げるが、薮はご覧の通りだった。しかし、足元に道ははっきりしているので、大して気にはならず、薮も直ぐに終わり快適な道となった。
	前回、前々回ともこの境界杭に悩まされたが今日はあちこちに建っていたので安心だった。
	大体このような、下草がある程度の歩きやすい道が尾根上に続いていた。皆さんの足取りもかろやかなり。
	ぶどう岳には案外早く到着したので、これからの行動時間がある程度読めて安心した。
	快適な県境稜線からは、雪を頂く八ヶ岳連峰が遥かに見渡せて気持ち良い。
	新三郎山頂。本日唯一の三角点は三等三角点であった。
	お決まりのMHCマーク入りの、新三郎山頂標識を設置して記念写真をパチリ左から　足の短いリーダーの私。藪漕ぎ名人のてっちゃん情熱を内に秘める成ちゃん。株が命の修さん。密かに100名山を狙う貴子さん。怪しげな「芳子の部屋」なるHPを公開しているふなっちゃん。徒然に山間逍遥のあきこさん。そして新人ながら１００万馬力の八千代ちゃん。もう一人カメラのシャッターを押すのが趣味の影のSL、 Mさんはいつも写真には登場しません。
	栂峠にはお地蔵様が待っていた。今は人跡稀なれど、往時はそれなりに賑わいもあったであろう栂峠、林道が延びていた。ここで昼食
	しかし歩きやすい。今回は快適過ぎるくらいだ。この喜びも前回、薮漕ぎの苦労をしたからであった。
	林道の分岐には登山者のためと思われる道標が要所に建っていた。ここから四方原山、茂来山へ行けるらしい。
	落葉松林の美林
	目標の十石峠に到着。全員疲れた様子は無い。快適な登山道。
	車に乗っての帰り道、下界はまだ名残の紅葉が輝いていた。

	上野村から十石峠に向かう途中に珍しい「シモバシラ」を発見。幸先が良い。
	車を停めに行くと、群馬ナンバーの自動車が止まっていてこれから一人県境を行くらしい。物好きは私達だけでは無いらしい。ここから一旦上野村まで下りてまた登り返し、ぶどう峠に来た。いよいよスタートである。　薮がありませぬように。
	ぶどう峠から一気に尾根へ登り上げるが、薮はご覧の通りだった。しかし、足元に道ははっきりしているので、大して気にはならず、薮も直ぐに終わり快適な道となった。
	前回、前々回ともこの境界杭に悩まされたが今日はあちこちに建っていたので安心だった。
	大体このような、下草がある程度の歩きやすい道が尾根上に続いていた。皆さんの足取りもかろやかなり。
	ぶどう岳には案外早く到着したので、これからの行動時間がある程度読めて安心した。
	快適な県境稜線からは、雪を頂く八ヶ岳連峰が遥かに見渡せて気持ち良い。
	新三郎山頂。本日唯一の三角点は三等三角点であった。
	お決まりのMHCマーク入りの、新三郎山頂標識を設置して記念写真をパチリ左から　足の短いリーダーの私。藪漕ぎ名人のてっちゃん情熱を内に秘める成ちゃん。株が命の修さん。密かに100名山を狙う貴子さん。怪しげな「芳子の部屋」なるHPを公開しているふなっちゃん。徒然に山間逍遥のあきこさん。そして新人ながら１００万馬力の八千代ちゃん。もう一人カメラのシャッターを押すのが趣味の影のSL、 Mさんはいつも写真には登場しません。
	栂峠にはお地蔵様が待っていた。今は人跡稀なれど、往時はそれなりに賑わいもあったであろう栂峠、林道が延びていた。ここで昼食
	しかし歩きやすい。今回は快適過ぎるくらいだ。この喜びも前回、薮漕ぎの苦労をしたからであった。
	林道の分岐には登山者のためと思われる道標が要所に建っていた。ここから四方原山、茂来山へ行けるらしい。
	落葉松林の美林
	目標の十石峠に到着。全員疲れた様子は無い。快適な登山道。
	車に乗っての帰り道、下界はまだ名残の紅葉が輝いていた。