檜洞丸1601m丹沢山塊
期 日 2023年5月28日(日)
参加者 CL椛澤 他4名
タイム 西丹沢BC7:05ーゴーラ沢出合8:10ー展望園地9:15ー檜洞丸11:00~11:40ー展望園地12:20ーゴーラ沢出合13:55ー西丹沢BC
西丹沢ビジターセンター前の駐車場は満車だった。 若い巡査がいたので、有料駐車場が有るか、聞いてみたら橋の手前と先に有ると教えてくれた。 橋の手前のキャンプ場へは未だロープが張ってあり入れなかったので、橋の先を右に入った釣り堀の駐車場へ停めることが出来て一安心。 ビジターセンター向かって橋を渡り返す。 |
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ビジターセンターを通り過ぎるとオートキャンプ場があり、賑わっていた。 | |
つつじ新道への登山口は新しい案内板が設置されていたので直ぐに分かった。 | |
最初は急登、でもその後は比較的平坦な登山道はゴーラ沢出合まで続いていた。 | |
ゴーラ沢出合直前の崩落地。 見ただけでは、危なくて通過出来ないかと思ったが、実際にはロープを頼ることなく通過出来て良かった。 |
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こんな感じ。 | |
ゴーラ沢出合は渡渉が待っていた。 水量が少なかったので、靴を濡らすことも無く渡ることが出来た。 |
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渡渉後、上流に向かって河原を行くと、コンクリートで出来た階段が有った。 | |
ゴーラ沢からは急登の連続で、右手を痛めている私としてはスムーズに登る、と言う訳には行かなかったが、荷物が軽いので何んとか登ることが出来た。 | |
つつじ新道と言うだけあって早速山ツツジが現れた。 | |
初めて見た花発見! アブラギリ(油桐)別名ドクエ |
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展望園地は休憩出来るようにはなっているが、展望は今一だった。 | |
展望園地から少し行くと富士山が見える場所が有った。 | |
巨大なブナの樹も多く有り、尾根上とは思われない景色だった。 | |
ヤマクワガタ | |
ツクバネウツギ | |
そして、 ゴヨウツツジ(五葉躑躅)別名シロヤシオ、マツハダ |
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トウゴクミツバツツジ | |
今年は花の当たり年、溢れんばかりの花の付きようだ。 | |
だんだん標高をあげて、富士山が素晴らしい。 | |
つつじ新道の名に恥じない咲きっぷり! | |
更に展望が良くなってきた。 | |
花にも負けないメンバー達。 | |
何回も撮る富士山。 | |
シロヤシオ満開 | |
ミツバツツジとシロヤシオの競演 | |
ミツバツツジの色が良い。 | |
シロヤシオ | |
これは珍しいヒメシャラの洞に芽生えたミヤマキンバイ | |
山頂間近の木道を彩るミツバツツジ | |
コバイケイソウの上を覆うミツバツツジ | |
立派なシロヤシオ | |
富士山をバックにしたシロヤシオ | |
山頂到着 | |
山頂からの富士山 | |
何しろツツジの木が大きい。 山頂は風が少し冷たかったので、一枚羽織ってから昼食タイム。 |
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山頂、最後にシロヤシオとミツバツツジと富士山、そろい踏み。 | |
ヤマクワガタ | |
ゴーラ沢出合まで戻ってきた。 | |
池ポチャしないように~~。 | |
下山口間近で見付けたサワギク。 | |
つつじ新道無事到着。 | |
長い時間歩いたわりには、皆さん足取りは軽やかだった。 |