玉原高原 鹿俣山1636.7
期 日 2023年10月29日(日)
参加者 CL椛澤他6名
タイム センターハウス8:10ーブナ平分岐8:50ー鹿俣山10:50~11:35ー分岐13:00ーセンターハウス13:40
センタハウスの駐車場に停めて準備万端だったが、8時に成らないと開館しないのでトイレを借りるために時間待ちした。 | |
センターハウス脇の道はこの様に車止めでしっかりガードされていた。 | |
少し歩くと、今日の予定コースへの指導標があり、ここからブナ平へ向けて入山。 | |
既にそこは紅葉が真っ盛り。 | |
色合いがよろしい! | |
ブナの樹に映える紅葉 | |
次々に現れる紅葉、空は曇天。 | |
きりがない紅葉の連続。 | |
益々よろし! | |
ブナ平へ登り上げるチョットした坂も有り。 | |
散り敷いた紅葉の道。 | |
ウリハダカエデの紅。 | |
もう少しでブナ平の平原へ。 | |
尼ヶ禿山遠望。 | |
ブナ平の紅葉 | |
ミズメの樹が有った。沼田銘木百選。 樹の写真を撮らなかった(-_-;)。 |
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ブナ平の本領発揮! | |
ブナ平最奥の分岐。鹿俣山方向へと進む。 | |
すると一本立ちの御立派なブナ。 | |
頑張ってるブナ | |
ブナが老木になると木肌に縦の筋が入るのかな? | |
ここ迄来ると、すっかり葉を落とした樹が目立つが、遅ればせながらと紅葉を頑張る樹々。 | |
未だ未だ盛りと頑張る。 | |
スキー場に出た。 ブナの下には自分の葉を落とした紅葉のジュータン。 |
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スキー場を横切るように登山道は続く。 | |
振り返ると玉原湖に尼ヶ禿山、随分登って来たなー v(*^_^*) | |
おんや???これって熊の爪痕だー! 慌てて鈴を打ち鳴らす。ガラガラガラガラ~。リンリンリンリ~ン。 |
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まだ、今年建てたらしい、真新しい道標。 | |
一本残った健気な紅葉樹。 | |
標高が上がると、それにつれて展望も良くなる。 現在我々が歩いている所が、曇りと晴れの境界らしい。南は晴れ!北は曇り。 |
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あれあれ?何を見てるのかな?。 | |
視線を追うとどうやら赤城山を見ている様だった。 | |
古い道標は熊にかじられて破損する。 | |
そろそろ山頂かと、幾度か騙される。 未だかー。 |
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おおー、あと5分らしい。 | |
山頂の三角点は亡失したらしい。 無かった。 |
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山頂からの景色。 ここでユックリ昼食をとって下山開始。 |
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下山はスキー場の東側の登山道を下る。 石楠花群生地が有った。 |
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美しい紅葉。 | |
ドンドン歩いていたら、いつの間にかゲレンデに導かれてしまった。 しまったー! |
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修正するのも億劫なのでそのままラベンダー園へ下った。 | |
途中からまた登山道に戻って予定通りの道を歩く。 ここからは下ると言うより、トラバース気味に歩く。 |
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こちらの方が歩く人は少ないのかな? | |
真新しい道標。 | |
ここでスキー場を横断するらしい。 何か大きな管が見える。 |
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なるほどー!ここを通り抜けるんだー。 リフトの運航時は良いかも。 |
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下って来たせいか紅葉が見え始めた。 | |
又もやカメラを構える時間が長くなった。 | |
色鮮やか。 | |
ブナの樹がスローモーションで倒れる、こまどり写真の様。 | |
ブナの黄葉は素晴らしい。 | |
どんなに撮ってもキリがない。 | |
これまた素晴らしい巨木。 | |
だんだん色が濃くなってきたら、 | |
これで終了。 センターハウスへちょこっとあるく。 |