期　日　2023年12月10日（日）
参加者　椛澤他5名
タイム　美し森駐車場9：00－羽衣池9：55ー展望台11：00ー天女山12：20～13：00ー車道歩きー美し森駐車場15：00

	21年前の一度訪れた美し森・天女山、しかし記憶に残っているのは、間違えた道に咲いていたサクラソウの群落を見た事だけ。この美し森の駐車場さえ全く記憶に無い。
	地図を頼りに行くと長～い板の階段だった。でも段差が緩いので私向きとも言えなくもない！。
	登って行くと右手に富士山が太陽を背にして神々しく輝いていた。
	美し森の展望台に到着。古びた額縁が有り、ここから撮って頂戴と言うかのように八ヶ岳の赤岳がピッタリ収まった。
	標高1542m美し森山の山頂＝展望台。
	美し森山頂に天女山の由来書きが有った。
	美し森から羽衣池へのルートはクマザサに覆われていたが、解らないと言うほどではなく、歩き易かった。
	途中には指導標がしっかり立っていたので迷うことも無い。
	落葉松林は名の通り葉が落ちて林床が明るい。
	二度目の登り、階段状の登山道は、例に洩れず、そこを歩かずに脇の踏み跡を行く。(>_<)。。
	羽衣の池到着。ここで仕女が羽衣を洗ったそうな。
	正面からは見えなかった池が、反対側に回ったら、確かに池は有った。結氷していたので仕女はこの時期には現れないだろうな？
	羽衣の池から降って来た。
	天女山の案内の先に見えるのが天女山？
	案内通りに歩いたら沢迄降って来た。すると、氷の滝が現れてビックリ。今日はとても暖かくて、歩いていて汗を掻く様だったが、気温は低いようだ。写真右下の部分を拡大したのが次の写真。
	この滝を見て思い出したのが21年前。今は乾燥していて水量も少なめだが、当時は初夏で滝の水量が豊富だったこと。
	滝を見てからは又登りの道だった。登りきると牧場に出た。そこからはまた秀麗な富士山を見る事が出来た。
	要所に立つ指導標。
	八ヶ岳横断歩道と書かれた柱にも行き先の文字が見えて安心(#^.^#)。
	不明な床rには赤テープが付けて有るので良かった。
	登りは終わったかと思ったら未だ有った丸太の階段。それも結構長～い。
	たまたま山頂に居合わせた男性にシャッタ押しをお願いしたら、気軽に受けてくれた。運動の邪魔をして済みませんでした～。天女山の山頂で天女風の人達に囲まれて～てへへ　(^^ゞ。
	三等三角点が埋設されていた。
	県道11号線は何度も通っているが、このまきば公園には初めて立ち寄った。展望レストラン等が有って休憩にはもってこいの場所。
	と言う事で天女山から県道11号線に降って、そこから歩道を通って美し森駐車場を目指す。舗装された道は少しの坂でも急に感じる。
	ようやく美し森の看板。
	駐車場には車が3台だけ止まっていた。トイレは冬季閉鎖の様だった。

パノラマ写真　美し森山展望台付近からの絶景。右にスクロールして見て下さいね～。

　　　　