期　日　2019年6月17日（月）
行　程；よしだ旅館ー野付半島ー納沙布岬ー琵琶瀬展望台ー霧多布岬ー駅前ホテル・パルーデ釧路（泊）　

	今朝は東の空に青空が覗いていた。宿を抜け出して浜辺に来ると国後島が目の前だった。標津町から約24㎞、野付半島からわずか16㎞しか離れていなかった。知床半島は強い風と雲に覆われていて展望できなかった。
	よしだ旅館と借りたレンタカー。とても素朴な宿でした。
	？
	ハマエンドウ
	昨日は暴風雨の中、何も見えなかったが、今日は風は強いものの良い天気。
	野付半島の謂れの碑
	北方領土の碑
	最初の写真は拡大、これは肉眼に近い国後島遠望
	根室に向かう途中、道の駅「おだいとう」で四島への叫びと題する像がとてもリアルに飾ってあった。
	元島民の島に対する思いが表現されていて悲しい思いにさせられた。
	四島のかけ橋をイメージした巨大なモニュメントのある納沙布岬とうちゃく。強風でも消えない火が灯っていた。
	昭和56年に建立したらしい。
	その隣には平和の鐘？かな？？
	強風に煽られながら記念写真
	北海道らしい大平原は牧場だった。
	猫岩、立岩展望台は素晴らしい眺めだった。
	これが猫岩
	岩が立っている立岩
	霧多布岬
	とても小さな灯台が有った。
	灯台の先、霧多布岬の先端にて。
	写真では表現できない荒波が岩に当たって轟音をあげ砕け散っていた。
	呑気に歩く人、風は強い。
	大きな波が打ち寄せる。
	ハマボウフウ
	エゾノシシウド

	向こうに見えるのは根室半島
	今夜のお宿は「駅前ホテル・パルーデ釧路」此処のところ海鮮料理ばかり食べていたので食傷気味。今夜はホテルマンお勧めの「釧路ラーメン」のお店に行って食べた。 ←昨日に戻る　　　　　明日へ→